「コブクロ」の由来は?

豆知識

コブクロというバンド名は、2人のメンバーの苗字から来ていると思われがちですが、実はそうではありません。

解説

コブクロの由来は、メンバーの小渕健太郎氏の生まれ故郷、青森県にある八甲田山の頂上の「コブレタン」から来ています。「クロ」は「黒い」という意味で、八甲田山の山頂にある黒いビジュアルがバンド名の由来になったとされています。

関連情報

コブレタンとは、山上にある月ヶ岳(1962m)と猫岳(1957m)の間にある岩峰で、非常に急斜面を持ち、冬季はアイゼン・ピッケルの必要な場所としても有名です。また、夏季には多くの登山者が訪れる人気スポットでもあります。

まとめ

コブクロという名前には、メンバーの思い出や地元愛が込められています。彼らの音楽活動を通じて、青森県や八甲田山の魅力が多くの人に伝わっているはずです。


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