豆知識
日本にあるショートケーキは標準的に直径15cm前後のものが多いですが、2006年にアメリカのミシガン州で作られたショートケーキは、直径3.7m、重さ6,818kgにもなる巨大なものでした。
製作の過程
このショートケーキを作るためには、3,500ポンド(約1,587kg)のケーキ生地、900ガロン(約3,407L)のイチゴ、1,800ポンド(約816kg)のホイップクリームが使用され、合計3日間かけて作られました。
また、このショートケーキを切るためには、専用の大型カッターが使用されており、11月22日の感謝祭イベントで150人以上の人々に配られました。
その後の記録
この巨大なショートケーキは、2007年にニューヨークのモンゴメリー郡フェアでも展示され、再びギネス世界記録に認定されました。
しかし、2018年にインドで作られた直径6.5mのショートケーキが誕生し、現在では世界最大のショートケーキとなっています。
コメントを残す