日本にある最も小さい島は？

豆知識

日本には約6,852の島があり、そのうち沖縄県にはおよそ150の島が存在します。そんな中でも、日本で最も小さい島といわれているのが「エビ島」です。エビ島は、鹿児島県の南西に位置し、面積はわずか0.022平方キロメートルです。実際に島を一周するのに、歩いて30分弱程度しかかかりません。

その他の島の豆知識

日本の島は、大小様々な種類があり、それぞれ違った魅力があります。日本で最も大きい島は、北海道であり、面積はおよそ83,000平方キロメートルと、日本国内で最も大きい面積を誇っています。逆に、日本一小さい市町村である、香美市の里庄町にある「沖之島」は、総面積がわずか0.000005平方キロメートルで、一軒家ひとつ建てられる広さです。

まとめ

日本には大小様々な島が存在しますが、最も小さい島は鹿児島県にある「エビ島」です。一方、最も大きい島は北海道で、最も小さい市町村にある沖之島は、およそ一軒家が建てられる程度の大きさしかありません。