日本の銀行口座は、人口よりも多い?!

豆知識

日本国内に住む人口よりも、日本の銀行口座数の方が多いことをご存知でしょうか?2019年の時点で、日本の人口は1億2600万人程度ですが、その一方で日本の銀行口座数は1億5000万件を超えるとされています。

詳細

このように銀行口座数が多い理由は、主に以下の二つが挙げられます。

・複数の口座を持つ人が多い
例えば、一つの銀行口座には、個人口座、共有口座など、複数の種類があります。また、住宅ローンやクレジットカードの支払いのために別の銀行口座を開設する人も多くいます。

・口座を持っていなくても、預金口座がある人の数もある
例えば、社員が給与を受け取るために、企業側が銀行と取引をしている場合は、自分自身で銀行口座を持つ必要がないため、銀行口座を持っていなくても、預金があるということもあり得ます。

まとめ

日本の銀行口座の数が人口よりも多い理由について紹介しました。今後も、銀行口座数は増加し続けることが予想されます。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です