日本一高い山はなんと?

富士山と思っている方が多いですが…

一般的に「日本一高い山は富士山」とされていますが、実はそれは誤り。正解は「立山」です。

立山は、富山県と石川県の県境に位置する標高3,015mの山で、日本アルプスの一つです。

富士山との誤解は、海抜0mからの高さを基準にしているためです。富士山は海抜3,776m、立山は海抜2,864mですが、海抜0mからの高さを比べると立山の方が約170m高くなります。

他にも面白い豆知識が!

・日本の天然湖では最大面積を誇るのは琵琶湖ではなく、宍道湖です。

・日本にある17か所の温泉地のうち、11か所が「銭湯」という言葉を名前に含んでいます。

・1992年のバルセロナオリンピックのマラソンで、南アフリカの選手がミスをしてコースを間違え、1位でゴールした選手が不正と認定され、2位だったイタリアの選手が金メダルに昇格しました。


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