世界一高い山はエベレストではない！？

豆知識１：世界一高い山は海底にある！

「エベレスト」は標高8,848mであることで有名ですが、実は世界一高い山は「マウナ・ケア」です。

「マウナ・ケア」はハワイ諸島に存在する「盾状火山（しゅんじょうかざん）」で、地球上の高さ（海底からの高さを含む）を計測すると、高さは約10,205mにもなります。

ただし、陸上に存在する山という観点では「エベレスト」が依然として世界一高いです。

「エベレスト」は常に移動しています。確かな標高を求めるため、2005年からネパール政府が測量を行っています。

その結果、「エベレスト」の標高が8,848mであることが確定しましたが、2015年に発生したネパール地震によって、地盤が変動することで標高がどの程度変化したかは分かっていません。

ピラミッドを建設する際、古代エジプト人が彗星を使っていたという説があるそうです。

具体的には、彗星から反射する光を利用して正確な角度を測定し、ピラミッドの方角を指定していたとされています。

インドのガンジス川は、全長約5000kmに及びます。

その長さは、日本の北海道から沖縄までの距離に匹敵します。