答えは、日本です。
1983年、日本の電気通信大手、NTT(日本電信電話)が発表した世界初のスマートフォンは「Mossaic」という名前でした。
Mossaicは、当時としては驚異的な技術を持ち、手書き入力やイラスト、写真の編集が可能で、電話やFAX、電子メールの送受信も可能でした。
しかし、当時のネットワーク環境やバッテリーの持続時間の問題などから、一般的に普及することはありませんでした。
現在のスマートフォンは、Mossaicを基に発展してきたもので、技術の進歩により私たちの生活に欠かせないものになっています。
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