1と7は世界中でラッキーな数字とされています。
“1”は「始まり」の数字として、新しい始まりや成功を祈るときに用いられます。世界的に有名なのは、アメリカの「ワンダフルワンダー」の歌詞で「一匹の願いが叶う場所」として歌われているラスベガスです。また、中国では「一帆風順(いっぱんふうじゅん)」という言葉があり、風が帆に吹けば成功するという意味が込められています。
一方、日本では「7」がラッキーな数字として有名です。これは、漢字の「七」が縁起の良い数字だとされているためです。日本では「七五三(しちごさん)」という行事があり、女の子が3歳、5歳、7歳になったときに祝うことで、健康や家族の繁栄を祈るとされています。また、日本の神社や寺院で、お参りをする際に手を合わせる回数は通常1回なのに対して、「七回」行うことがあり、これは最高の祈りを表すとされています。
以上のように、“1”や“7”は世界各地でラッキーな数字とされています。是非、ラッキーナンバーとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す