「動物園のカピバラ池でお魚釣り」

日本のカピバラ池には魚がいる！

日本には数多くの動物園がありますが、その中でもカピバラ池が人気を集めています。カピバラ池といえば、水に浸かってのんびりするカピバラたちの姿が可愛らしいですが、「お魚釣り」をすることができる動物園もあるのです。

カピバラ池に魚がいる理由は、カピバラの糞尿が餌になるからです。カピバラは植物食で、食べたものが消化されると、糞尿として排泄されます。その糞尿を餌にして、餌を求めてくる魚たちがいるのです。

お魚釣りができる動物園は、春日井市動物愛護公園（愛知県）や八幡浜市動物園（愛媛県）などがあります。また、釣り道具の貸し出しがある場合や、釣り堀みたいな大型のバケツを用意している場合もあります。

お魚釣りをする際には、ルールを守って行うようにしましょう。餌を与えてはいけない場合があるほか、釣り上げた魚を持ち帰ってはいけない場合もあります。また、カピバラたちがストレスを感じることがあるため、大声を出して騒がないようにしましょう。