実は、エベレストではなく…
一般的に世界一高い山と言えば、ヒマラヤ山脈にあるエベレストを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、実はエベレストが世界一高い山ではありません。
世界一高い山はコロンビアの〇〇山
実は世界一高い山は、南米のコロンビアにある「アコンカグア山」です。標高は6,960mで、世界で2番目に高い山はヒマラヤ山脈にある「カンチェンジュンガ山」の8,586mです。
なぜエベレストが有名なのか?
エベレストが世界で一番高い山として有名になったのは、ニュージーランドの登山家、エドモンド・ヒラリー氏とネパール出身のシェルパのテンジン・ノルゲイ氏が初めて登頂したことが大きな理由です。彼らが登頂したのは1953年でした。
まとめ
世界一高い山はエベレストではなく、南米のコロンビアにあるアコンカグア山です。しかし、エベレストが有名になったのは初登頂がされたことによるものです。
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