豆知識1:バチカンの土地はローマ時代に使われた埋め立て材でできている
バチカン市国は、バチカン宮殿の周りに囲まれた国土面積44ヘクタール(0.44km²)の世界最小の国家です。しかし、その小ささゆえに、面白い土地の構成をしています。バチカンの土地は、元々はテヴェレ川の三角州でしたが、古代ローマの建物の廃材や礼拝堂のために掘削された土を詰め込んで、人工的に作られました。
豆知識2:バチカン市国はもともと別の場所にあった
バチカン市国が現在の場所にある前は、古代ローマ時代から400年以上にわたってノロニアの地にあったと言われています。しかし、8世紀にローマ教皇がローマ市内に住居を構え、現在のバチカン宮殿前において赤い砂岩で囲まれた教皇の住居が設立されました。その後、14世紀には中世の城壁が建てられ、バチカンの囲い地は徐々に増加しました。
豆知識3:バチカン市国には市民がいない
バチカン市国は現在、約800人の在住者を抱えています。大半はカトリック教会の聖職者、またはその家族で、外国から出張派遣される個人事業主や外交官がいくつかいます。しかし、バチカンは市民を保有していません。実際、特別な紋章とパスポートを発行しているにも関わらず、バチカン市国には市民登録システムが存在しません。
豆知識4:バチカン市国には世界最大の美術館がある
バチカン市国には、地球上で最も印象的な美術館コレクションを備えた大きな美術館があります。バチカン美術館には、古代エジプト、ギリシャ、ローマ、そして15世紀から現代までの美術品が展示されています。有名なシスティーナ礼拝堂天井画や、ローマ・ロタール博物館の美術品などがこれに含まれ、毎年数百万人の観光客が訪れます。
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