胎児期から成長する過程で骨が変化する
人間は胎児期の途中から骨が形成され始めます。赤ちゃんが産まれたときの骨は、まだ柔らかく、まだ骨や軟骨がつながっているため、270個あると言われています。しかし、成長するとともに、一部の骨は結合し、一部は大きくなっていくため「節目骨」となります。その結果、成人になると、270個の骨が206個になるのです。
骨折すると戻りにくくなる年齢がある
骨は、年齢を重ねるとともに柔らかくなり、簡単に折れることがあります。特に女性は、閉経後に女性ホルモンの分泌量が減少することで骨密度が低下するため、骨折しやすくなります。しかし、子供の頃でも、骨折すると戻りにくい年齢があります。医師によると、成長期の12歳前後から骨が硬くなり、骨折が戻りにくくなると言われています。
骨の中でも最も丈夫なのは?
人間の骨は、種類によって硬度が異なります。一方、最も丈夫なのは「エナメル質」です。これは歯の表面にある保護膜で、磨耗や摩耗から歯を保護しています。その他の骨で硬度の強いものは、体の中心部にある「骨盤」や「脊椎骨」が挙げられます。
一生で約1トンの歩行距離を歩く
人は、一生でどのくらいの距離を歩いているのでしょうか?実は、平均的な人が一生のうちに歩く距離は、おおよそ4万〜6万kmと言われています。これは、世界一周分に近い距離です。1日平均7200歩を歩くと、80歳までに約1トン近い距離を歩くことになります。
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