お金にまつわる雑学

1. 1円玉がなくなる日

最近、コンビニやスーパーで1円玉を使ってもらえないことが増えていると思いませんか?実は、1円玉の生産コストが1.3円かかっているため、財政面からは廃止することが望ましいとされています。

2. 地方銀行の多さ

日本には、全国銀行、地方銀行、信用金庫、農協、労働金庫など、多くの金融機関が存在しますが、なんと地方銀行が最も多いのは日本だけです。2018年8月時点で、全国に105の地方銀行があります。

3. 1万円札の裏側に描かれている人物

1万円札の表面には福沢諭吉が描かれていますが、裏側にはどのような人物が描かれているかご存知でしょうか? 実は、博物学者であり、東京大学初代総長でもあった渋沢栄一が描かれています。

4. 日本円の図案に使用されている植物

日本の紙幣や硬貨に描かれている植物は、自然を愛する日本人にとって身近なものが描かれています。例えば、1円玉には小麦、10円玉にはツバキ、1000円札には紫式部が描かれています。

5. 1000円札が流通していたのはいつから?

一般的に、1000円札は戦後に発行されたものと考えられていますが、実は明治時代から存在しています。1906年12月に最初の1000円札が発行され、今までに3種類のデザインが存在するものの、裏面にはほぼ常に金閣寺が描かれています。


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