万年青とは
万年青(まんねんせい)とは、観葉植物として人気があり、室内でも育てやすい植物です。学名はSansevieria trifasciataで、ヒスイラン科に属します。熱帯アフリカ原産で、砂漠地帯などでも生息しています。和名の「万年青」という名前は、葉が長く丈夫で、ほとんど枯れずに育つことからつけられたと言われています。
育て方
万年青は、乾燥した環境が好きで、土が完全に乾いてから水やりを行うと良いです。冬の間は、特に気をつけてあげる必要があります。根腐れしやすいので、水はけの良い土を使い、水はあげすぎに注意しましょう。夏場は、日当たりが良い場所に置くとよく育ちます。
効能
万年青には、空気を清らかにする効果があるとされています。植物は、光合成をして酸素を発生するため、部屋の空気中に浮遊する汚染物質を取り除くことができます。万年青は、空気中のベンゼン、トルエン、酢酸、ホルムアルデヒドといった有害物質を取り除き、健康な居住環境を促すとされています。
その他の用途
万年青には、編み物や染色など様々な用途があります。葉の繊維は、柔らかくしなやかで、編み物に使われるととても丈夫になります。また、葉を切って切り口を核黄色染料に漬けると、美しい黄色の染めができるといわれています。
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