世界最古のピザレシピがある!

豆知識

世界的に広まったイタリアンフードの代表格、ピザ。皆さんは、ピザはいつ頃から食べられるようになったのかご存知でしょうか? 結論から言うと、ピザが食べられるようになったのは、紀元前3,000年前のエジプトでした。しかし、その時のピザは、現在のピザとは全く違うものでした。

雑学

最古のピザレシピがあるのは、ナポリで発掘されたものであり、1,000年以上前のものとされています。それによると、ピザの生地には小麦粉、塩、イースト、オリーブ油を混ぜることが書かれています。また、トマトやチーズをのせるアイデアは、16世紀に入ってから出てきたとされています。

さらに詳しく

ですが、最も伝統的なピザは、1960年にイタリア政府が認定したネオポリタンピッツァと呼ばれるものです。その名前からもわかるように、ナポリが発祥の地とされ、ピザは、小麦粉、トマト、モッツァレラチーズ、オリーブ油を使ったシンプルなものが特徴です。また、ピザは石窯で焼くことが特徴的であり、その焼き具合も非常に重要視されています。

現在、世界中で様々な種類のピザが存在し、美味しいトッピングの組み合わせを模索することも楽しみの一つとなっています。


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