日本で最初に消費税が導入された商品

豆知識

日本で最初に消費税が導入された商品は「新聞」でした。

詳細

1989年4月1日に導入された消費税。しかし、最初に対象となった商品は食料品や日用品ではなかったのです。

実は、最初に消費税の対象となった商品は「新聞」でした。これは政治的な判断から、競合する日刊紙同士が消費税による価格差をつけることで、競争を促す狙いがあったと言われています。

関連情報

・消費税法において、最初に定められた課税対象は「新聞・雑誌・書籍」となっています。
・現在の消費税率は10%ですが、導入当初の税率は3%でした。
・消費税の導入により、国が得る税収は約57兆円に上ります。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です