ローソンの数え方は、なぜ「レジ袋」というのか?

豆知識の背景となる事実

ローソンのお店に行って、商品を買ってレジで支払い、レジ袋をもらう。この行為には当たり前のようになっているが、皆さんはローソンでの袋の数え方を知っていますか?
多くの人は袋1、袋2のように数えるかと思いますが、ローソンでは1袋、2袋と呼びます。

なぜ「1袋」「2袋」と呼ぶのか?

なぜローソンでは「袋」という言葉の前に数字をつけず、「1袋」「2袋」と呼ぶのでしょうか?
それは、「レジ袋」という名前があったからです。
ローソンのレジ袋の一番上には「REGI-BAG」という文字が入ったシールが貼ってあります。このシールが頻繁にはがされることがあったため、袋の上部に文字を入れたシールに変更しました。そしてそのシールは「REGI-BAG」から「レジ袋」という文字に変更されました。

まとめ

ローソンでの袋の数え方には、裏には「レジ袋」という名前の変遷があったのです。今後ローソンで買い物をするときには、「1袋」「2袋」と呼ぶのではなく、「レジ袋」と呼ぶことができますね。

参照元:ローソンLAB. 第17回「レジ袋」なぜ「1袋」「2袋」と呼ぶのか?


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