世界でもっとも小さな国はバチカン市国

豆知識

バチカン市国はローマにある小さな国で、敷地面積はわずか0.44km²です。

国土面積はモナコに次いで世界2位ですが、人口は約800人で、そのうち約半数が外国人です。

バチカン市国はカトリック教会の総本山であり、第二バチカン公会議の開催地でもあります。

雑学

バチカン市国は世界でもっとも多くの人口に対して警察官が配置されている国として知られています。

そのため、みだりに草むしりや花摘みは禁止されているほか、スイス傭兵隊を含む警察官たちは厳重な身だしなみを求められ、白黒の制服につば広の帽子、長靴という風貌が特徴的です。

また、バチカン市国にはコイン博物館があり、古代ローマやギリシャ、エジプトなどの古代文明の硬貨が豊富に所蔵されています。


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