世界初のコーヒーパンダが誕生!?

豆知識

中国・雲南省の保山市にあるパンダ繁殖センターで、世界で初めてコーヒー豆を食べたパンダが誕生しました。

通常、パンダは竹を主食とする草食動物ですが、このコーヒーパンダ(正式名称は「蓝田宝泉珍珠」)は紅茶、コーヒー、龍井茶などの飲み物に含まれるカフェインを含む植物を食べて育てられました。

雑学

パンダは食物の摂取量が多く、体重の約1/3にもあたる1日14kgを摂取します。そのため、竹以外の新しい食べ物への探究心があるとされています。

また、カフェインは熱帯雨林などで生息する動物など、人間以外の生物でも摂取されていることが知られています。


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