日本初のコンビニはセブンイレブンではない

豆知識1:ファミリーマートが初めてのコンビニ

一般的に、「日本初のコンビニはセブンイレブン」と言われることがありますが、実はこれは誤解です。日本で最初にコンビニを開いたのは、1974年に北海道で誕生した「ファミリーマート」でした。その後、セブンイレブンが1974年、ローソンが1975年に続いていきました。

豆知識2:コンビニは自動販売機から始まった

コンビニの起源は、自動販売機にあります。自動販売機は日本で1910年代に登場し、当時はたばこや駄菓子、飲料水などが販売されていました。その後、1960年代に入ると、ストア型自動販売機が開発され、食品や飲料を取り扱うようになりました。これが、コンビニの原型となります。

豆知識3:コンビニのセルフサービスは珍しかった

当時の日本では、セルフサービスが一般的ではなかったため、コンビニのセルフサービススタイルは大きな話題となりました。また、コンビニでは、24時間営業やATMの設置など、今では当たり前になっているサービスも最初に取り入れたのは、ファミリーマートやセブンイレブンなどのコンビニであることが知られています。

以上、コンビニの豆知識でした。ご存知でしたか?


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